DVDオークション!バッファロー'66、ワンダー・ボーイズ 他
こんにちは~、笹塚から映画の魅力もお届けするBAKUです!
今回は新入荷の中から、それぞれエキセントリック、コミカル、サスペンスフルなヒューマンストーリーを3つご紹介します! さて皆さんは、どの登場人物の人生に何を感じるでしょうか?

「バッファロー'66」 監督・主演・音楽/ヴィンセント・ギャロ
日本版キャッチ・コピーは「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた」独特のカット割りや色彩感覚の斬新さと、ヴィンセント・ギャロがエキセントリックで屈折したビリーの深い孤独を、切なくリアルに体現して若者に支持を得た、オフビートなラブストーリー。 刑務所返りのビリーは、故郷の両親に会わせるため行きずりの少女レイラを拉致し、両親の前で妻のふりをするよう脅迫する…。『アダムス・ファミリー』のクリスティーナ・リッチが、キュートで慈愛に満ちた演技を魅せる!

「ワンダー・ボーイズ」 監督/カーティス・ハンソン 主演/マイケル・ダグラス
過去の栄光から抜け出せない中年作家が、人生の再出発を図る姿をコミカルに描いたヒューマンコメディ。処女作で時代の寵児となったが、今はさえない作家にして文学教授のグラディ(マイケル・ダグラス)と、かつて彼の才能を見出したが、最近はパッとしない元天才編集者テリー(ロバート・ダウニーJr.)、才能はあるが先天的な嘘つきの学生ジェームズ(トビー・マグワイア)の3人が、七転八倒、絶体絶命の事態に追い込まれながら自らの道を探る。達者なキャスト陣の演技も見どころの一つ!

「トラフィック」 監督/スティーヴン・ソダーバーグ 主演/マイケル・ダグラス
2000年度アカデミー賞の監督賞をはじめ4部門を制した話題作。ドラッグにかかわる人間群像を、実際に起こった事件や実在の人物をモデルに取り入れて描く。アメリカとメキシコを結ぶ巨大麻薬コネクション「トラフィック」を巡り、国境の警備をするメキシコ州警察の警官、麻薬に溺れる娘立ち直らせようとする麻薬取締り最高責任者、夫と子供を守るため、自らも悪の組織に手を染めていく麻薬王の妻。同時進行する三つの物語が、複雑に絡み合いながらそれぞれの結末を迎える。
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